◆読書案内◆ 東京書籍(中三)/三田誠広『いちご同盟』(集英社文庫) ◆(教科書採用分の)あらすじ◆ 進路に迷う北沢は、対照的な同級生・徹也とともに、直美のガンの手術を見守る。緊張と不安の手術の後、二人は「百まで生きて、それまで直美のことを憶えていよう」という一五歳の同盟を約束する。
※教科書採用外の箇所です。手術前。肌色なので少し下げます。
「よく見て、憶えていて。切る前に、あなたに見てほしかったの」
我ながら、近代初期の黄色人種への扱いのことを書きすぎだと思います…。
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