ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」/英日

◆読書案内◆
 光村図書(中一)ほか/日本ヘルマン・ヘッセ友の会/研究会編訳・ヘッセ全集・第六巻『物語W』「クジャクヤママユ」
◆あらすじ◆
蝶の収集に夢中だった「僕」は隣に住む優等生が手に入れたクジャクヤママユに思わず手を伸ばし、ポケットに入れ、崩してしまう。「僕」は母に促され謝りに行くが、彼は「冷然と、正義を盾に、あなどるように、僕の前に立っていた。彼はののしりさえしなかった。ただ僕を眺めて、軽蔑していた。」

◇さわこ様リクエスト:僕=英指定◇



趣味に走ってすみません>はんずぼん

<<BACK

<<LIST