◆読書案内◆ 光村図書(小四)ほか/新美南吉『新美南吉童話集(岩波文庫)ほか/青空文庫 ◆あらすじ◆ ひとりぼっちの子狐ごんは、いつものようにいたずらをするつもりで、兵十が採ったうなぎを逃がしてしまう。のち、それは病気の母親に食べさせてやろうとしてのことだったのだと、葬式の様子から気づく。ごんは、償いに栗や葡萄を兵十のうちに届けるようになるが、兵十と村人はその「不思議なこと」は神様の仕業だろうと語り合い、ごんの気持ちに気づかない。
趣味に走ってすみません>きつねみみ
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