アサ菊 Tempora mutantur, et nos mutamur in illis. アーサー×菊 (続「我等が我等であった日々」) 国同士の会話に言語の壁はない。とはいえ国同士との会話だけで外交は成立しないから、国際公用語たる英語、フランス語あたりは耳慣れしておかなければならないと菊は諭され、開国後しばらくの間、その顔を見... 2019.03.08 アサ菊
アサ菊 我等が我等であった日々 アーサー×菊 真面目一方だと思っていた菊の意外な一面を見たのは、個人授業の時だった。「………ひとごろし……?」「は?」なぜその発言がでてきたのか全くつかめない、どちらかというとロマンスの話をしていたのではと眉をしかめると、菊は微かに傾けてい... 2019.03.08 アサ菊