わああil様！辺日露にコメントありがとうございます！そういえばあそこまで徹底して受け身な菊さんは初めて書いたかもしれません。そして初書きなのに捏造ナターリャでしたが（笑）しかもエロでガン攻め（笑）、でも楽しんで頂けたならよかったです！そして、コメントでなるほど！と思いましたが、確かにSSSsongs29くらいの計算高いアルがうちの規定値ですね。26がいかに規定外かという…！しかし、傲岸不遜で要求もごりごり主張しちゃう、ように見える若者が、一番欲しいものについてだけ我慢してるっていう構図は萌えますね…！ほかが強引な分、見ている側がきゅうんと…なっていただけるといいなあ、と思って書いたので、コメントとても嬉しいです。サルベージ頁のものまで読んでくださってありがとうございます！ああいう王道な米日は書いていても楽しいです。最近更新ペースが落ちていて恐縮ですが、楽しんで頂けるよう更新頑張りますね。メッセージありがとうございました！

あ、そうなのですね！一応、「辺日」→「露日／辺露」→「辺日」なひっくり返しを狙ったんですがばれてましたか！笑！キスを一応の伏線にしておいたので、そこで読まれちゃったんですね〜w　菊さんさえモノガミストでなくなれば万事解決なトライアングルなんですが、設定上もだもだするんでしょうねえ…（←もう続きないのでひとごと）。男前な菊さんも好きですが、翻弄されるがままな菊さんを筆の先でいじくり倒したい（比喩ですよもちろん）というスイッチは私もオン状態です。によによなメッセージありがとうございました！

おお、ついったお題読んで頂いたのですね！米日小説のはずなのにどなたからも蘭にいさんについてコメントいただくというアルに申し訳ない展開でしたが、気にしない方向で！奏子さんの米日もすごいお題でしたがものすごい萌え話になってて「ぎゃー！」でした。むしろ「託宣ですよ！」と言い張った私GJです！メッセージありがとうございました！

「３×１」の方にも感想ありがとうございます。実は私はまだ読了してません。出張あけの楽しみに大長編２本を残してあります（笑）。「日本人」がいなくなる、ことにももやもやしてしまう……とのことですが、私は、「日本人」はいなくならないんじゃないかと思います。あの話（と個人誌のパラレル）で、100年近く未来に措定しつつ描写を未来っぽくしていない、のはわざとですが、そのためにフランシスにはわざと「日本人」という言葉を使わせています。100年後といわずその必然性が理解されていくと思うのですが、現在その範囲を曖昧にしたまま使われている「日本人」という言葉は、もう少し意味を明確にしていくことになると思っています。「日本」は島国という地理的条件と、海外領土を放棄したという戦後的条件によって、「日本民族」ニアイコール「日本国民」　イコール「日本人」という構図を無意識に受けいれ、そこから外れる人を非可視化してきたと思うのですが、そうした曖昧さはグローバル化によって存在できなくなりつつあります。私見では、国家として国民および住民に何を保障するかと、各人が「”私たち”と感じる範囲」は食い違うのが当たり前ではないか、と思います。そして、「産まれ出た理由」で引用した長谷川如是閑ではないですが、私たちが立つ地面の上に複数の「〜人」がいるからこそ、世界は美しいのではないか…と思います。書いてくださったように、Bさんの後書き絵はほんとに神ですが、向かい合うのも手を握るのも、「わたし」ではない「あなた」がいるからです。「わたしたち」ではない外敵だから戦える、殺せるという感覚は既に無効になりつつあるのではないかと思ったりもしています。まじがたりすみません。まあそれはさておき、三銃士の場合、フランシス＝アラミスはがちですよね！他の方とネタかぶりするかなと思って詳しくは書きませんでしたが「はまりすぎる…！」と思ってました。３０代フランシスでもたしかにいいですねー！季節のお言葉も含め、いつも嬉しいメッセージありがとうございます！

ほんとにたくさんのお言葉を頂いてしまって、恐縮です。「覚悟してください」とありましたが、覚悟が足りず（笑）、途中で何度も照れでもんどりうってしまいました。照えええれえええるうううう。ありがとうございます！　再出発ですか。時代的に簡単な決断ではなかっただろうと思いますが、それでも挑戦される方には頭が下がります。少しでも癒しになれば…と思いますが、うーん、癒し小説ではないですね、全然。リフレクソロジーという意味の癒しはご提供できないとしても、娯楽なり刺激なり、何らかの形で活力の一源泉となれればと思います。ヘタリア二次は、やっぱり現実との線引きをある程度つける、というのが必要不可欠なのだろうと思っています。私は過剰にリアルのあれこれを持ち込んでしまい、だからこそ人名呼びによって距離を持たせるという手をとらざるを得ないわけで、ある意味自縄自縛です。もう少し踏み込んで言うと、実際には小説に書いたのとは違う歴史認識を持っている部分もあるし、違う場所（たとえば政治的な議論の場）ならかなり辛辣に批判するだろうところを心情的にかばったりもしているので、二重・三重に自分を縛ってます。それが不自由だなあ、と思うようになったら書くのをやめるでしょうけど、今のところは自分の中の違う目線を楽しんでいる感じです。「現実でおなかいっぱい」に吹き出しましたが、まあ、そういう腹黒かったり油断ならなかったりする周辺諸外国とのあれこれを二次という八つ橋で包んで食べてしまうのもある種の現実受容のあり方だと思うので、「結局この強引さも愛故なのさ…！」という黒メリ二次はアリだと思います。一方、ひまさんの書くメリカの「いいこ」っぷりに特化するのも、夢こそ二次の本領という意味でアリだなあと。”おはなし”を読む行為は、いくらかは作家さんを読む行為だなあと思いながらふらふらとネットの海を漂ってます。　SSSsongs26のアルは少しずつ汚れてものが見えるようになっていったために、多分どうしようもなくこんがらがってしまってることは分かっていて、でも口出しすると余計こじらせると思ってらしくなく苦しんでるんではないかな！と。すみません、全然続き考えてなかったので思いつきで言いました。笑。私は短編体質なのであまり先を考えずに書くのですが、こんな風にコメント頂いたのをきっかけに続きを考えて書いてしまうこともよくあります。…SSSsongs26はちょっと分かりませんが。笑。でもそういうわけで、考えるきっかけの言葉を頂けるのは本当に嬉しいです。諸々含めて、メッセージありがとうございました！

私こそそんな飛び上がるようなメッセージ頂いてひゃっほう！です！ちせい…は、ネットだよりな「てへへ」知識ですが、やさしさの方は、可能な範囲で心優しくあってもらおうと書いてます。現実の国家としては、もう少し意地悪に／辛辣に振る舞うほうが「らしい」かなあ、と思う時もあるのですが、ひまさんのキャラとしての彼らがいとおしすぎて、わるいひとに書けないです…。国設定での人名呼びは、苦手な方もいるので申し訳ないと思いますが、私の中では折り合いのつけどころになっているのかなあと思います。空間や組織体としては国名を使いますが国家のエッセンスを煮詰めて生まれ出た彼らは人名、そういう存在だから、フェリくんとイタリア観光もできるし、現実の国際関係を離れて恋愛もできるかな、と。その辺の感覚を共有して頂いたようで嬉しかったです。メッセージありがとうございました！

うーふーふー。そう言って頂くとほんと嬉しいのです＞サプライズ。「そういわれれば」に気づいて頂くのも、でも初読時には無意識に読んで頂けたというのも、「ガッツポーズ！」なのです。そして、英日については「もう結婚しなよ君たち」とも勿論思うんですが、「友だち」という言葉のきらきらした感じがほんとにいとおしい二人だと思います。その後の兄さんたち、どうなったんでしょうね！もう少しご本家ででてきてくれないと書けない感じですが、アサ菊アサ'の図を私も見てみたいです。メッセージありがとうございました！